俺に並ばさせろ

並べるのが好き。最初は1/500旅客機について書いたけど書くことなくなったので他のものも並べます

機種選定について

最初にに機種選定していた時、機種毎の総数は各機種の受注された台数になるべく近くなるように考えたけど、747やA340等多型長距離ドライブ機種は自分の印象ではよくみたと思うし、旅客機アルバムの大きく取り上げられてるのは受注台数と比較してかなり多い。沢山乗れるのでのった人も多いので印象的なんてこともかんがえたけど2本の特殊事情にあることが原因らしい。

最近はアジア関係のビジネスや旅行藻多いけど80年代90年代は欧米への行き来が主体。つまり長距離。また成田は滑走路がすくなくてほん数も限られるので便数は増やせないので大型機が必要ということなんだろう。

80年代はまだ日本からニューヨーク、パリ等へ直行できることはなく米国へ西海岸まで、欧州はアンカレッジ経由で機種は747-1/200がメインでDC-10がもう少しキャパのいらない路線で。

90年代になると747-400やMD-11がニューヨーク東京直通となり、欧州もロシア上空を飛べるようになり直行で行けるようになりました。90年代後半からはA340-300が欧州の会社では増えてきます。

2000年代も大型は747-400は変わらず王者。中型機は777-200erが増えてきます。日米の航空会社は747-400か777-200er双方もしくは片方で日米かんを運用してました。

2010年代は747の時代も終わりに近づき777-300erが多くの会社の日本線の主役になりました。しかしだんだん多くの飛行機の航続距離が伸びA330-300も途中から欧米に飛べるようになり787も777と比較して小さいけど距離は引けを取らない等となってきた&成田の滑走路も増え羽田も国際線に復活と日本の特殊性はほぼなくなったと思われます。

それでは2020年代の主役はなんでしょうか。中型機は787大型機はA350に鳴りそうです。A350-1000は777-300erより多少小さいでがネットワーク環境の充実とコロナ禍で今後も昔と同じようには大量発生輸送は難しそうなので777の新型よりこちらの気がします。

787-10とA350-900ほほ同じキャパなのでどちらを選ぶかが興味深いです。