俺に並ばさせろ

並べるのが好き。最初は1/500旅客機について書いたけど書くことなくなったので他のものも並べます

GT7:日本車その1

70年代と80年代のスポーティカーを主に選択してきます。スポーティカーの私のココデの定義はツードアもしくは後部ハッチのあるスリードアで車高が低くみえるものです。

私見とGT6に基づき考察します

まずはトヨタ

70年代にトヨタは元祖スペシャリティーカーと言うべきセリカ1600GTを登場させます。

GT6にもありましたが当然選択。その後LB2000GTを追加で、此れも大人気。このモデルが大人気だったのでセリカのイメージはLBになって、結局4代目からはセリカはLBだけになったんじゃないかと思います。GT6にはナイですが選定。その後70年代後半に2代目になりますが鈍重になった感じで選外でいいと思うのですがこの時に6気筒モデルが登場日本ではセリカXX、米国ではスープラとして多分ヒット。私もXXのゴージャスな感じに憧れました。こちらを選定。トヨタも多分日本向けにゴージャススポーティーカーの需要を革新して80年代初頭にゴージャスなツードアハードトップソアラを登場。これは高いんですが大人気。GT6にないのが信じられません。デートカーとも言われたのがいけないのか?セリカも若干後にモデルチェンジして2代目の曲線デザインから直線デザインになりました。この頃はほとんどの国産車直線基調になってます。スープラ&XXもモデルチェンジ。ゴージャス方面はソアラが引き受けてくれるのでスポーツ方向に振れこちらも人気。GT6にも収録されていて当然選定。

3代目4気筒版のセリカはGT6にはありませんがLB1800GT-T

選定します。理由は一つは途中で追加された日本初の市販車でのツインカムターボ。それまでトヨタツインカム、日産はターボでどっちがいいんだ!と競ってたんですが両方入れたら最高ということで登場。かなり速かったみたいです。2つ目は角型ライズアップライト。XXは普通のリトラクタブルライトですがセリカは普段は斜め上を向いてたライトが起きあがる仕組みでランボルギーニミウラやポルシェ928にも採用されてます。当時の評判は抜きにしてこの車にしかないという希少性。最後の理由はフロントグラスより後はスープラ&XXと同じこと。テールランプは違うけどモデル作成がかなり簡単なはず。

80年代中盤に3車ともmodelチェンジします。セリカは元々コロナ/カリーナの下回りを流用してたらしいんですが3代目のときはコロナがFFとFR双方あったのですがFFに革新持てたのかFFのみとなりセリカもFFに。デザインは曲面と直線を微妙に組み合わせた流面形と称する美しいものに。途中でフルタイム求人四駆モデルが追加され大ヒット映画「私をスキーにつれてって」にも登場し大人気に。GT6には四駆とFF双方収録されてます。四駆版を選定。員数外でFFもいれてほしいな。

ソアラは大ヒットだったのでキープコンセプトで多少丸みを与えてこちらもおすすめ大ヒット。これも選定。XXはFFに6気筒入れるわけにも行かないのでソアラ系にの下回りになり名称もセリカを捨てスープラに統一。これもヒットしましたがGT7に在りますので選外。スープラはこのあともすでに掲載されてます。

80年代の最後にセリカはモデルチェンジしより丸みを帯びたデザインに代わり四駆モデルも健在で人気有り選定。次のモデルは90年代になりますが6代目セリカは掲載済みです。次の7代目は四駆がなくなりFFのみとなりました。GT6にもチューニングショップでチューンしたらしき車があったので、おまけ枠に選定します。

これ以外のトヨタのみスポーティーカーはミッドシップMR2があります。2代目はGT7に掲載済み。初代はGT6には在るけど7にないので選定します。必須だと思う。

まとめると

セット1 70年代 おまけ初代MR2

初代セリカクーペ、初代セリカLB、初代XX

セット2 80年代6気筒 おまけソアラ2001

初代ソアラ、2代目ソアラ、2代目XX

セット3 80年代4気筒 7代目セリカ

3代目セリカLB、4代目セリカ、5代目セリカ

最初のカテゴリはすべてトヨタ車。

日産車も、候補は多いのですがGT7には結構掲載されてるので、1セットで大丈夫です。