仮想ウイングコレクション世界のエアラインの補完計画の最後。独立系と消えたブランドですが最初一緒にしようかと思いましたが消えたブランドとパッケージングされるのも嫌だと思って分けました。候補の会社があり系の半分ぐらいなので、一社2機も増えます。
独立系はリゾート系が多いです。成田でも目を引くエア・タヒチ・ヌイとエアカランを選出。エアタヒチヌイは塗装は上部が鮮やかなブルー、下部が白。マークは白の花の模様です。長くA340-300を運行してましたが最近787-9を導入し塗装が変更されました。胴体の後方に模様が追加され社名ロゴが大きくなってます。
エアカランは現行塗装は後部紺で大きな赤いハイビスカスが書かれています。一世代前塗装は真っ白で、尾翼に赤いハイビスカス。一世代前の塗装は今みても新しく感じます。
今回花の塗装が多めです。
エアタヒチヌイ 787-9 現行塗装
エアカラン A330-900 現行塗装
エアカラン A330-200 一世代前塗装
ハワイアン 767-300 現行塗装
エミレーツ 777-200lr 現行塗装
エティハド 787-10 現行塗装
中国南方航空 777-200er 現行塗装
フィリピン航空 A321 現行塗装
消えたブランドはサベナベルギー航空とカナディアン航空。消えたブランドは運行年数が短いので追加したい機体がなかったりしますので2社追加。サベナベルギーの旧塗装は紺のチートラインに紺の尾翼。最終塗装はチートラインがなくなり社名が大きくなりました。旧塗装はDC-10、最終塗装はA340-300。
カナディアン航空は最終塗装になってすぐに無くなったので一世代前の上部白い、下部紺、尾翼は紺に銀の5本のラインに赤で「く」と書いてあります。このくはカナディアンのスペルをカナダの公用語の英語とフランス語で書くと最後から2文字目が異なっていてカナディアン航空はその部分を「く」でなぜか表しているもいう意味があるもののようです。カナディアン航空は前身が、CPエアという会社で昔から日本に来てたらしく上部オレンジ下銀の強烈な塗装が日本でもお馴染みらしく、初期のカナディアン航空はCPエアカラーを飛ばしてたのでそれを採用。機種は747-400とDC-10。
昔の欧米路線だと747、A340、DC-10、MD-11が、幅を効かせてます。
サベナベルギー A340-300 最終塗装
サベナベルギー DC-10 旧塗装
カナディアン航空 747-400 一世代前塗装
カナディアン航空 DC-10 CPエアカラー
コンチネンタル 757-200 最終塗装
コンチネンタル 737-800 最終塗装
ノースウエスト 747-200 旧塗装
アシアナ航空 747-400 現行塗装
これで2本で見かけた目ぼしい会社の塗装は揃ったと思います。
無理2揃えたわけでもないので、シリーズひとつ一つ見ても欲しくなりますね。
1シリーズで数社のカラーリングの機体が揃ったあの日の成田、関空等が再現できるので一社だけの第一弾より売れると思います。
ここまでで16セット。半年に一つだと8年ですね。航空会社☓機種はまだまだあるので、商品化は可能性だと思います。